TOP > ホームページ作成実践編 > copyright(コピーライト)の書き方

copyright(コピーライト)の書き方

毎月のサーバー代、1,365円がタダに!?驚きの裏ワザ節約術とは?

コピーライトってどうやって書けばいいの?

コピーライトの書き方はいくつか存在します。
特に決まった定型と言うものはないのですが、
表記の内容に記載しなければならないものがあります。

・「コピーライトマーク→© 又は(c)」

・「著作権者名」

・「最初の発行年度」

と、国際法上で決められています。

ここでは多く企業が表記方法として使っている
一番基本的な書き方を数点説明します。

書籍紹介へ

copyright(コピーライト)の基本型

(1)、「Copyright (C) 2008-2009 ○○○. All Rights Reserved.」
(2)、「© 1995-2009 ○○○. All Rights Reserved.」
© の部分は (c) で表記される場合もあります。

 [©]はhtmlで定義されている特殊文字です。[©]または、[©]と書けば表示されます。

2008-2009」という表記は、2008年度に作成され、
2009年度が最終更新年度である事を表しています。
ですから、2009年度に作成された場合は、「2009」だけにします。

○○○.」には、著作権者名を表記します。
会社だったら、「○○○ Inc.、 ○○○ Corporation. 、○○○ CO.,LTD.」 
などになります。

個人であれば、単純に自分の名前を漢字やアルファベット表記するだけでOKです。

All Rights Reserved.
これは、サイト内に書かれているすべての著作物は
表記された著作権者に帰属するという宣言をしています。

全てのというくらいですので、
バナーや写真などを他サイトから借りて作成している場合や、
ホームページビルダーなどで背景画像を使用していたりなど、
自分が一次著作権者でない著作物がサイト内にある場合はこの表記は使えません。
この点は注意しましょう。(※この場合、All Rights Reserved.を外して表記して下さい)

以上がコピーライトの書き方になります。

※分からない事がある場合は、こちらからお問い合わせ下さい

関連記事

サーバー代を無料にする方法

お名前どっとコムを利用した、100GBの巨大容量サーバー代をゼロで済ませる方法を掲載。

ホームページ作成実践編

ホームページの作り方を1から紹介。

Whois情報と独自ドメイン取得について

独自ドメインを取得すると公開されてしまう個人情報を代行業者を利用して防ごう!

最低限の無料SEO対策

最小最低限の無料で出来るSEO対策を紹介。

スポンサードリンク